【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

楽ラップ 向いていない 投資家

楽ラップが向いていない3つの投資家タイプ

 楽ラップは投資初心者にはオススメのラップサービスではありますが、誰にとっても適したサービスという訳ではありません。

どういう人には楽ラップはオススメできないのかを解説いたしますので、該当する方は一度検討した方がいいかもしれません。

攻めの投資をしたい人には向いていない

投資家の中には、積極的にリスクをとって儲けたい!という方もいるかと思います。そういう方には楽ラップは不向きです。

なぜなら、楽ラップの運用方針にはある程度の安全性が必ず考慮されており、その安全性をなくしてまで利益を狙いに行くというようなコースがないためです。

具体的には、運用資産には大きく「株式」と「債券」というものがあります。それぞれは下記のような特徴があります。

株式型資産
リスクが高く、大きく儲かる可能性があり
債券型資産
大きくは儲からないものの大きく損をすることも少ない

楽ラップにおいては、最もリスクの高いコースにも一定量の債券型の商品が組み込まれることになっています。大きく損をしない債券型の商品を入れることで「安全性」を担保している訳ですね。

つまり、預けた全資産を「株式型」の商品でガッツリ利益を狙いに行くというスタンスが取れないため、そんなチャレンジングな人は個別で株を買ったほうが手っ取り早いでしょう。

運用コースを頻繁にいじりたい人には向いていない

楽ラップでは、最初の診断で「運用コース」を決めてしまうと、それ以降は最大でも月に1度しか変更はできません。

つまり、もう少し株の割合を増やしたいなぁとか、もう少し債券の割合を増やしたいなぁとか思っても、コロコロと資産配分を変えられない。

つまりあまり口出しができないという訳です。

完全にお任せという方であれば問題はないのですが、(そもそも「ラップ」自体がそういうサービスではあるのですが)かなり頻繁に市況をみながら口出しをしたいタイプの方は、ご自身で投信や株を好きなだけ売り買いする方がよっぽど良いでしょう。

短期間では成果を出したい人は向いていない

楽ラップは短期間での資産運用には適しません。あくまで長期での資産運用を前提とした設計をしているためです。

具体的に言うと、1で触れた「債券型の商品」を一定量組み入れることで大きく値動きすることを意図的に避けているという理由と、そもそも楽ラップが投資している「投資信託」というもの自体がいろいろなものに分散して投資をしているため、値動きがダブルで抑えられています。

それにより、短期間で結果を求める方には向いていないと言えるでしょう。

ここでいう短期間とは、1週間や1ヶ月はもちろんですが1年などでも大きな成果には繋がらないと思います。

これは楽ラップに限らずラップサービス全体に言えることですので、今後数年以内に使う予定のある資金を預けようとしている方は、銀行預金で置いておいたほうが良いかもしれません。

しばらく使う予定のない預金を安全にお任せで運用したい方には向いている

楽ラップが向いていない人のタイプはわかりましたかね。逆に考えるとこれらの楽ラップのデメリットから、これらと真逆のタイプの人にとってはオススメできるものということになります。

つまり、

  1. 攻めの投資はしたくない=安全性を重視した投資がしたい
  2. 運用コースを頻繁にいじるつもりはない=ほぼ完全にお任せ(ほったらかし)したい
  3. しばらく(数年間は)使う予定のない資金を預けるつもりである

上記にあてはまる人であれば、楽ラップの欠点には影響されないため、存分に活用することができるでしょう。

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