【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

楽ラップ運用実績 2020年9月

2020年9月の運用実績。コロナ前の水準にほぼ回復

2020年3月にコロナショックで運用以来最低の資産額となった私の楽ラップ。

コロナではこんな感じで大暴落したものの、損をするまでにはなりませんでした。セーフ!

コロナウイルスで楽ラップの運用実績が大暴落!でも、楽ラップをはじめるなら今!

そこから半年が経ち、2020年9月の楽ラップの運用実績は株式市場の回復に伴って資産額もほぼコロナショック前の水準に戻ってきました。

では、2020年9月の楽ラップの運用実績を詳しく見ていきたいと思います!  

楽ラップの運用実績!コロナショックから+18,693円

コロナショックにより過去最低の100,230円だった3月から、2020年9月は驚異的な回復で+18,693円の増加となり118,923円となっています。

楽ラップ運用実績 2020年9月

すごいのびたw放置でこれだけ伸びてくれればこんな楽なことはないですねw

「資産の推移」画面を見れば一目瞭然なのでこちらをご覧ください。

楽ラップ 2020年9月 運用実績

大きく減ってしまった3月以降、順調に資産が増えているのがわかります。

この資産増加ペースは過去にないほどで、コロナショックからの急速な経済の立ち直りを感じますね。

逆にいうと暴落していた3月ごろに買い増しをしていればかなりの利益をとれたことになります。 思い切って投資をして稼いだ投資家も多いことでしょう。。

「売らない」という楽ラップのナイス判断

資産が下がった時、投資判断としてはリスクの高い資産を手放す判断もあると思います。

楽ラップの場合だと、債券などの安全な商品に買い替える選択ができたことが想定されますが、楽ラップはずっと株に投資するリスク資産を持ち続けていました。

これにより株価の回復をダイレクトに資産の回復に反映できたといえます。

仮に、株式資産を手放していたら、せっかく株価が上がってもその恩恵を受けられない為、あえて(?)下落した場面でリスク資産を持ち続けた楽ラップの運用が吉と出たと言えるでしょう。

株価の回復基調は9月に入り少し弱まってはきていますが、経済も活気付いて来ていますのでさらに回復し、コロナ前の水準を超えてくるのを楽しみに見守りたいと思います!

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