【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

楽ラップ運用実績+10.36%【2017年7月1日】アメリカの利上げが好調の要因

楽ラップ運用開始からの損益 +10.36%(+10,360円)

楽ラップ 7月1日 運用実績

7/1現在の楽ラップの損益は+10.36%(+¥10,360)となっています。

10%越えた状態で安定してきました。

やっぱり上がり下がりが大きいよりもじわじわと増えてくれる方が安心しますw

アメリカの利上げは円安要因

少しずつ円安になっていることで海外の資産がいい意味で「水増し」されて楽ラップ資産全体が少しずつ増えている状況です。

基本的には「円安」は日本の投資家にとって「いいこと」です。

ではなぜ円安になっているかというと、6/14にアメリカの「FRB」(中央銀行、日本でいうと日銀ですね)が「利上げ」を発表したことが要因となっています。

経済の原則として、お金は金利の高い方に流れます。誰でも、少しでも利息の高い銀行に預けたいですよね?同じ理由ですw

アメリカの利上げ、つまり金利が高いということになれば世の中のお金はアメリカに流れ(すなわちドルが買われて)「ドル高」イコール「円安」になっているという仕組みです。

このあたりの動きを把握しておくと、楽ラップ以外の投資をする際に使える様になるので、覚えておきましょうね!

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AFP/ファイナンシャルプランニング技能士/証券外務員/
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