楽ラップ運用実績+13.31%【2017年10月4日】さらに過去最高値を更新中!
前回の運用実績から、約3週間ぶりの更新です。
10/4現在の楽ラップの損益は+13.31%(+¥13,314)となっています。
順調!ですね。持っている資産は引き続きどれもじわじわと値を上げています。
全体でもここ1ヶ月で2%ほど利益を伸ばしているので最高値を更新し続けている状態になっています。
債券・REIT以外は値上がりが続く
資産別に見てみると、海外・国内の株価は連日上昇しているのでこれらの資産額は順調に増えているようです。また、先日紹介した、たわらノーロードも順調!
逆に「国内債券」「国内REIT」このあたりが足を引っ張っているように見えます。
株価が好調な時というのは、お金が株に流れているので、その分債券が売られ、債券価格というのは下がる傾向があります。
が、REIT(不動産)まで下がっているのはなぜでしょうか…?原因をもう少し深く確認してみます。
国内の不動産価格は下落傾向?
国内不動産(REIT)の価格を表す代表的な指数に「東証REIT指数」というものがあります。
こちら直近3ヶ月の動きを見てみると確かに下降しているようです。
「アベノミクス」以降、東京オリンピックの開催も決まって日本の不動産価格は昨年くらいまではぐんぐん上がっていました。
しかしその過熱感も落ち着き、投資としての新しい資金が入りづらくなったことで日本の不動産価格は「本来の」価格に落ち着き始めたと言えるでしょう。
このREIT価格の下落が止まればもっと楽ラップ全体の資産は上がりやすくなるでしょう。
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