【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

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SBI証券と楽天証券を比較してわかった決定的な違い

日本で2大ネット証券といえばSBI証券と楽天証券ですね!証券会社で口座開設をしようと思う際、この2つの証券会社会社で迷う人も多いと思います。

「なんとなくSBIが一番口座数多いっていうし安心かな」とか…
「楽天といえば楽天市場で買い物もするしポイントとかももらえてなんかお得そう」とか…

そこで、SBI証券と楽天証券を手数料や取り扱い銘柄数で比較してみると、決定的な違いがあることがわかりました。

この違いを元に、それぞれの証券会社にオススメ投資家タイプがわかりましたので、ご紹介します。

SBI証券と楽天証券の特徴を比較

SBI証券は400万を超える口座を抱え国内No.1の規模を誇るネット証券
楽天証券は230万口座を抱える国内規模第2位の証券会社として幅広くサービスを展開しています。

口座開設数はSBI証券の多いですが、証券会社としての違いはあるのかまずは特徴を比較してみます。

SBI証券は取り扱い銘柄の多さとサービス反映の速さでシェアナンバー1をキープし続ける証券会社

1998年の設立以来、「SBIグループ」として銀行や保険など、ネット金融の雄として社長の北尾氏が一代で築き上げてきたのがSBI証券です。

そんなSBI証券の最大の特徴が、口座開設数も売買代金シェアもNo1ということ。

口座数だけならまだしも、株式の売買代金が1位ということは口座を作った客が離れずにSBIで取引をし続けているということです。

では、なぜNo1をキープし続けることができるのか?理由はこちらの2点にあると私は思います。

  1. サービス反映までの速さ
  2. 取り扱い商品の多さ

一つづつ、ご紹介していきますね。

理由の一つが、サービス反映までの速さ

実際に、私もSBI証券を長らくウォッチしていますが、どこかの証券会社が新しいサービスを作ろうものならすぐに対応するし、手数料を下げようものなら手数料もすぐに下げる。

こういうスピーディーなサービス反映が、業界トップをキープし続けている理由なのではと思います。

もう一つの理由が、取り扱い銘柄の多さです。

投資には昔からある「株式」や「投資信託」以外のサービスもどんどん増えていますが、SBI証券はこれらのサービスをほぼどこよりもはやく世の中に出し続けており、SBI証券で手に入らないものはないんじゃないかというくらい、幅広いサービスを提供しています。

投資初心者にとっては楽天証券と大差はないのですが、ベテラン投資家が求めるような細かいサービスを揃えておりどの証券会社よりも充実しているといって過言ではないでしょう。

楽天証券はお得なポイント連携と投資初心者でも使える管理画面の使いやすさが特徴の証券会社

設立は1999年であり歴史は20年近くあります。SBI証券と並んでネット証券では超老舗といえますね。

その名の通り「楽天グループ」の一員であることから、楽天内の銀行やカード、ポイントをを絡めたお得なサービスを次々と提供していますがこれが最大のメリットです。

例えば、楽天銀行との同時開設によりマネーブリッジというサービスが利用できます。預金金利が5倍になったり、証券では入出金なしで株や投資信託が買えたりと非常に便利な「連携サービス」が魅力です。

また、楽天グループ内どこでも使える「楽天スーパーポイント」ももちろん取引によって貯めることができますし、なんとそのポイントで投資信託を買えるようにもなりました。それも他社には絶対に真似できない楽天証券最大の特徴と言えるでしょう。

また、楽天証券の画面の使いやすさも大きなポイントです。投資をしたこともない初心者が初めて触っても不自然なく利用できるほど洗練されています。

実際、楽天証券の口座開設一つとっても、口座開設前に準備しておくべきものは一つだけですし、5分で開設作業は完了します。これは早い!

楽天ポイントとのお得な連携や管理画面の使いやすさを考えると楽天証券は、投資初心者にはオススメできると証券会社であるといえますね。

SBI証券はIPO銘柄の多さに分があり、楽天証券は使いやすさと管理のしやすさに分がある

証券会社として肝心のサービス内容にはどのような違いがあるのでしょうか?

次にサービス内容を比較してみます。

取扱商品はどちらも申し分なく大体のものは買えるが、IPO銘柄はSBI証券が強い

まずは取り扱い商品の違いについて。

株式自体はどこの証券会社でも買うことができるので会社によって買えたり買えなかったりということはありません。

しかしSBI証券と楽天証券は投資信託の取り扱い投資信託数で切磋琢磨しており、どんどん増やしております。投資信託においてはほ違いがないでしょう。

ただ、「IPO(新規公開株)」の取り扱い数においてはSBI証券は国内証券でも最大数を誇ります。IPO(新規公開株)というのは新たに上場する株式を事前に予約して購入(抽選)できるサービスのことですが、2017年にSBI証券が取り扱ったIPO銘柄は87件、大して楽天証券は4件と、ここでの実績数では大きく差がついています。

IPOへの申し込みを中心に検討している人であればSBI証券は国内で最もチャンスの多い証券会社となります。IPO専用にSBI口座をもっている投資家も結構いるくらいですね!

株取引ツールは投資初心者は楽天証券、投資経験者はそれぞれ特徴的なサービスがあるので内容をみて判断するべき

SBI証券では「HYPER SBI」、楽天証券では「iSPEED」というアプリが取引ツールとなり、それぞれこのアプリで株価の確認から注文までを行えるようになっています。 基本的に銘柄検索やチャートの分析など「できること」はほぼ同じなのですが、少し特徴的な機能もそれぞれについていたりします。

2つの証券会社の特徴的な機能をまとめてみますね。

HYPER SBI(SBI証券)
[S株Now!]その時に気になる「テーマ」から株を検索しまとめ購入できる機能
iSPEED(楽天証券)
[日経テレコン]口座を持っていると日経新聞の情報を無料で閲覧できるようになるサービス

SBI証券のS株Now!は例えば「建設業界がくる!」と思えば建設をテーマに一括で関連銘柄を洗い出し、出てきた銘柄からまとめて投資が可能というわけです。

またiSPEEDは、そもそも初心者でも操作性に非常に優れていて、直感的に操作をすることが可能です。お気に入りの登録や、チャートの形をもとに銘柄を選ぶ機能など、難しいことを知らなくても使える設計になっているので使いやすさという点ではiSPEEDに分があると言えるかもしれません。

まて日経テレコムも、もともとは有料の情報を得られるのですから、ニュースなどをしっかりと見たい人にとっては非常に重宝する機能です。

ラップサービスはどちらも運用実績は上々だが管理のしやすさでは楽天証券に分がある

最近では株式や投資信託とならんで、「お任せしたい」人にとっての選択肢としてロボアドを使ったラップサービスも外せない商品となってきました。

楽天証券とSBI証券もいち早くサービスを開始して改善を重ねています。

SBI証券では「ウェルスナビ for SBI」、楽天証券は「楽ラップ」というサービスがそれぞれのラップサービスとなります。

こちらの詳しいサービス比較は、楽ラップとウェルスナビ比較記事で行なっていますが、とにかくSBI証券のラップサービスはSBIオリジナルというわけではなく割と投資に詳しい人向けで、楽天証券のサービス「楽ラップ」は完全に楽天証券が開発したものであり、内容は初心者向けのシンプルなものとなっています。

過去の運用実績を比較しても大差はないのですが、完全オリジナルの「楽ラップ」であれば楽天証券の口座の中で他の商品とまとめて管理ができるため、「使い勝手」で楽天証券に分があると言えるかもしれません。

手数料はポイント換算するとSBI証券より楽天証券の方がお得である

投資をする上で「手数料」は最も重要なポイントと言えます。

長期に何度でも取引をするのであれば、仮に1度に数百円の手数料の差であっても、合計では大きく差がつき、最終的には投資のパフォーマンスにも影響してきます。

株式手数料は完全に同じであるがポイント分楽天証券が上!

まず肝心の株式手数料ですが、結論から言うと楽天証券とSBI証券の国内株式現物手数料は完全に同じです。

証券会社の手数料は取引金額に応じてかかってくるのですが、どの取引金額で比べても差が出ないのです。

どちらかが手数料を下げると、もう一方は「その日のうちに」手数料を改定してしまうくらいで、2017年にはSBI証券が手数料値下げを発表すると、発表した当日に楽天証券も同じ手数料に改定したということもあり、ネットをざわつかせましたw

両者、ここだけは譲れないと言う気迫が伝わってきます。

ただ、実は楽天証券は楽天グループ特有の、手数料の「1%」がポイントでバックされるという仕組みがあるため、実質の手数料はこの分楽天証券が安いということになってしまっているのです。さすがにSBIも「楽天スーパーポイント」をあげるというわけにはいきませんからねw

投信手数料も同じだがポイント分の1%は実質楽天証券が上!

今の時代、投資信託の買付手数料はほとんどがゼロ、いわゆる「ノーロード型」というものが主流になっているので、そもそも投資信託の購入に手数料はかかりません。

ここでの差はないといってよいでしょう。

ただしここでも、楽天証券は「持っている」投資信託に対して定期的にポイントが付与されるという楽天グループの強みをバリバリに出してきていますので、それを踏まえると有利と言わざるを得ません。

手数料をまとめると、2社はほぼ同じだが、ポイントのつく楽天証券が有利!

株式でも投資信託でも、手数料の設定自体はほぼ同じなので購入時に支払う金額は同じですが、楽天証券の場合はあとで「楽天ポイント」が返ってくるため、その分手数料合計では楽天証券が若干有利というのが手数料比較の結論となります!

SBI証券と楽天証券の口コミを比較してみる

さて、実際に使っている人の声はいかがでしょうか?

いかに客観的に比較しても使っている人が満足しているかどうかが重要ですからね。ネットの声をまとめてみました。

SBI証券はIPOの取扱量と四季報が読めるメリットがあるが、システムトラブルが多いという悪い口コミもある

では、まずはSBI証券の口コミです。

また、IPOにはSBI証券は欠かせませんね。

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SBI証券は、情報用で、スマートフォンのアプリで、四季報が読めるのはありがたい。高校生3年の5月に口座開設。

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先ほどあげたIPO銘柄以外に四季報が読めるという口コミがありましたね!こういう細かいサービスは利用者だからわかることだと思います。

しかし、悪い口コミも…

SBI証券アプリほんとどうしようもないね。救いようがないわ さっき休憩時間でシンクレイヤ売ったけどもう本格的にお引越しするわ。こんなトラブルを続けてる証券会社は信用できない

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厳しいけれどもこれも口コミ…ここは理解した上で、SBI証券の口座を開設しないといけないでしょう。

楽天証券はポイントメリットや日経新聞を読めるメリットがあるが、メンテナンスが多いという悪い口コミも

では、次に楽天証券の口コミについて確認してみます。

最近知ったんですが、楽天のポイントは楽天証券の投信に使えるみたいでめちゃありやなーと思いました^ ^

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楽天かSBIおすすめです。私は両方持ってます。使いやすさとか取扱銘柄の観点から。 あと、楽天証券だと日経がタダで読めますね。

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私がメリットであげた2点は口コミでも評価されていますね!

ただ、もちろん悪い口コミも…

楽天証券はまたメンテナンスか。なんか毎週のようにメンテナンスしているアクセス重かったり、表示がおかしいことが多い気がするけど、他の証券会社はどうなのだろう

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メンテナンスが多いというのは他のネット証券会社でもあることですが、楽天証券は確かに多いのかも?と思いますね。

これも理解しておいた方がよいでしょう。

SBI証券は投資経験者向け、楽天証券は投資初心者向けの証券会社。ただ、できるのであれば2つ口座開設するのもあり

さて、いろいろと楽天証券とSBI証券を各方面から比較してみました!

で、結局どっちがいいんだっけ?ということになりますが、こっちが確実にいい!というよりはその人のタイプによってオススメがどちらかが別れることになります。

 

ニッチでこだわりの強いサービスを利用したい人はSBI証券

今までに投資の経験が多かったり、少し高レベルの取引を考えている人にとってはPTS(時間外)取引やIPO(新規公開株)などといったサービスに分のあるSBI証券がオススメです。

投資初心者や「楽天会員」は楽天証券がオススメ!

終始出てきた「楽天スーパーポイント」を使ったサービスで有利に立つ楽天証券は、当然「楽天ユーザー」にとってはオススメの証券会社となります。

今や「楽天ポイント」は現金と同じ価値とも言えますから、各取引でこの楽天ポイントをもらえるというのはその使い道のある人にとっては非常に魅力的ですね!

持っているポイントで投資ができるというのも完全に楽天ユーザーだけの特権といえます!

面倒でなければ2つの証券会社の口座開設を!

SBI証券と楽天証券の大きな違いは、そのサービスやサイトの設計がSBI証券が「投資に詳しい人」が喜ぶサービスが多いのに対し、楽天証券は初心者をメインに設計されています。

ただ、どちらの証券会社もいい!ですので、どちらか決めかねている方は2つの証券会社の口座開設をするべきでしょう。

楽天証券の口座開設については、口座開設前にこちらの記事を確認するとスムーズに開設できるでしょう!

 

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