
ウェルスナビの本当の評判は?2018年12月以降の口コミからわかる平均損益
(2019年1月31日更新)
ウェルスナビ(WealthNavi)は2016年7月にサービス開始されたロボアドサービスです。歴史も長いですが、利用者も続々と増えているようです。
2018年11月7日時点で、預かり資産1100億円を突破したことをお知らせします。なお、申込件数は15万口座を越えております。
WealthNavi(ウェルスナビ)が預かり資産1,100億円を突破
2018年8月の段階では900億円でしたが、3ヶ月で更に200億円分の投資を始めたことになります。
でも、投資する側からすれば、ウェルスナビ(WealthNavi)に投資してる人は本当に儲かっているのか気になりますよね。
実際ウェルスナビの公式サイトでは、このような運用実績を公開しています。
公式サイトをみれば、儲かっているように思いますね。
しかし、私は2018年6月から毎月7万円ウェルスナビで積立投資をしていますが、-7.04%という悲惨な結果に。。
え?これって自分だけ?
確かに12月は日経はボロボロ、ダウもズタボロだったので下がるのはわかるのですが、それでも楽ラップも数値は下がりましたが、まだまだ利益はでていますよ。。
日経平均とダウの大暴落があった2018年12月以降に公開されている口コミに限定して、ウェルスナビの本当の口コミを集めてみることにしました。
ウェルスナビ以外にオススメのロボアドバイザーについてもご紹介します。
運用実績は2018年12月以前と以後のものを比較しても全然参考にならない理由
ロボアドを選ぶ際に実際に運用されている口コミ(実績)を参考にするのは非常に重要ですが、参考にしている実績がいつのものなのかは非常に重要です。
特に、2018年の12月は「株価大暴落」が起きたタイミングなので投資していた人はほとんど損を出しています。
私もウェルスナビで積立運用をしていますが、2018年10月から徐々に成果が悪化し、12月には-7%という最悪の運用実績まで落ちました。。
なので今から投資をする人は、ロボアドの運用実績を比べる上で2018年の12月以降の口コミを集めているかを確認するようにしましょう。
2018年12月以降のウェルスナビの運用実績を公開している口コミを抽出
2019年1月で、ウェルスナビ(WealthNavi)関連のKWをGoogle検索では下記のような状況になっています。
- 「ウェルスナビ 口コミ」でヒットする数:112,000件
- 「ウェルスナビ 運用実績」でヒットする数:92,900件
2018年8月にしらべた時は、口コミで73,300件だったので、WealthNaviの運用実績を多くの人が気になっているという事がわかります。
このうち、2018年12月以降に運用実績を公開している口コミをピックアップしどのように評価になっているのか確認してみたいと思います。(ちなみに、運用期間が1ヶ月未満のものは除いています。)
ちなみに、ほぼ同時期にリリースされた楽ラップの口コミでの評価については、こちらでまとめておりますので、「楽ラップも気になるぞ!」という方はこちらもご覧ください。
では、ウェルスナビ(WealthNavi)の口コミについてご紹介致します。
株価の大暴落を含むウェルスナビの運用実績は約-8%と大損している
2018年12月以降の運用実績を掲載している口コミは、私含めて5件でした。
株価の大暴落後のウェルスナビの運用実績を公開している5件の口コミに掲載されている運用実績を見てみると、すべて損をしているという評判である事がわかりました。。
ちなみに、実際に調べてみた口コミの一覧はこのような感じです。
Twitterなどで「ウェルスナビで大損した…」などの投稿は目にしましたが、口コミ抽出条件は、
- 半年以上ウェルスナビを運用
- 2018年12月以降のウェルスナビ の運用実績を公開している
という口コミは現段階では5件だけでした。(こちらは今後更新予定していく予定です。)
サイト名 | 運用 | 開始日 | 損益率 |
BANK ACADEMY | 9ヶ月 | 2018/4 | -9.0% |
けだまのF.I.R.Eへの道 | 12ヶ月 | 2018/1 | -7.6% |
30代運用男子が1000万円資産運用してみるブログ | 21ヶ月 | 2017/3 | -3.7% |
めざすぜ億リーマン | 11ヶ月 | 2018/1 | -12.4% |
私 | 7ヶ月 | 2018/6 | -7.04% |
平均 | 12ヶ月 | -7.94% |
ちなみに、過去に株価の大暴落以前のウェルスナビの運用実績の口コミも20件集約していたのですが、20件中18件が儲かっており、平均の損益率は9.73%でした。
大暴落前と後でウェルスナビの運用実績は17%近く差があるということですね。。大暴落ヤバス。。
ちなみに、ウェルスナビとよく比較される楽ラップはというとこのような感じに。
2018年12月末に確認した楽ラップの実績ですが、楽ラップも大暴落を受けて運用実績は下がりましたが、それでもまだ+2.4%なので銀行に預けていたよりよっぽどましです。
どちらも積極度はMAXにして運用していましたが、楽ラップの方はもしもの大暴落にも対応できる事がわかりましたね!
こちらから、楽ラップの無料診断ができるので興味のある方は一度試してみてください。
※未来の話はわからないので自己責任でお願いしますw
ウェルスナビは相場の調子がいい時にはトライしてみる価値あり!
楽ラップとウェスルスビの比較でも記載していますが、ウェルスナビの方が投資先商品がややハイリスク・ハイリターンなものになっているため、相場の調子が良い時期にはより「儲かる」設計になっていることがわかります。
実際、2018年12月までの実績ではウェルスナビの実績の方が2%よかったですし!その分、今回のように相場が悪い記事はマイナス幅が大きくなってしまうのがウェルスナビの特徴ということです。
相場がいい時にウェルスナビを実施することをオススメします!
ロボアドバイザーの運用で損をした時にしてはいけないこと
どのサービスを選んだとしても、このように暴落のタイミングというのは避けられません。
そんな時はどうしたらいいのか迷う人も多いことでしょう。
しかし、よくありがちな「損をしている時にしてはいけないこと」があります。
解約
想定していない損をしてしまった時に、特に初心者の人に多いのは「解約」をしてしまうことです。
トータルで利益を出すために、損をはじめてした時に解約(投資からの退場)をすることは利益に転換する可能性をまったくなくすことになります。
投資の鉄則は損をしようが利益を出そうが「決して退場しないこと」です。
特に長期で投資をしようと思っている場合は下がっているということは「安くなっている」ということなのでむしろ追加で買うことを検討したほうがいいでしょう。
リスク許容度を下げる
どのロボアドにも(名称はそれぞれちがいますが)「リスク許容度」の設定があります。
「高リスク高リターン」「低リスク低リターン」など、どのような方針で資産運用をするかの設定ですが、これは損をした後にリスクを下げる設定に変更することもよくありません。
基本的に高リスク(株式)で起きた損失のレベルは高リスク(株式)でしか取り返すことができません。
むしろ損をした時に「低リスク」に設定されている人にとっては「高リスク」に変更するチャンスであるともいえるのでそのままにしておきましょう。
ハイリスクハイリターンのウェルスナビ我慢できない人は損切りして楽ラップへ
投資にはドルコスト平均法というものが、あり相場がいい時も悪い時も一定金額を投資し続ける事で、暴落のリスクを軽減する投資方法があります。
私は事前にこの方法を知っていたので、ウェルスナビも毎月定額で運用していたのですが、大暴落のあおりを見事に受けて撃沈しました。。
一方楽ラップは投資した10万円を放置しているだけでしたが、大暴落あおりを受けてもまだプラスの状態をキープするという結果に。
これらからみるとやはりそれぞれの投資先商品の違いが大きな違いを生んでいるのだと思います。
ハイリスクハイリターンを求めるならウェルスナビ、ローリスクミドルリターンを求めるなら楽ラップ。
ロボアドバイザーを選ぶ際は、これを理解して始めてみてはいかがでしょうか。
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