【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

楽ラップ運用実績

2018年1月の楽ラップ運用実績。資産は1ヶ月で1.4%UP

2018年1月の私の楽ラップの運用実績について報告をします!

資産は1ヶ月で1700円以上アップ

1ヶ月単体での117,220円→118,933円と1,713円(+1.4%)の増加となり、運用をはじめてからの成績は約19%UPとなりました。 楽ラップ運用実績

1ヶ月でこれだけ増やしてもらえたら十分ですね!

基本的に「ほったらかし」が基本の楽ラップですが、運用状況を見る限り1月は少し手を加えた部分もあるので紹介します。

あいかわらず「株式」資産が全体を引き上げ

全体的に資産は増えているのですが、なかでも大きく伸ばしてくれたのはあいかわらず「国内株式」と「海外株式」という株式系の資産のようでした。

2018年1月は日経平均(国内株)もダウ(アメリカ株)も右肩上がりでしたので楽ラップも恩恵を受けられていますね。

株価が上がっているのは、引き続き世界的に業績が良いからで、大手企業の決算も良好なものが続出しているようです!

思い切って「積極度」をマックスに変更!

楽ラップのトップ画面から「運用コースの変更」ボタンを押すと、自分の運用の「積極度」を変更することができます。

ちなみにこの積極度は「低」から「高」まで5段階のなかから選べるようですね。 楽ラップ積極度の変更

 

昨年からずっと株式市場が好調なので、1月に入って思い切ってこの積極度をマックス(「5」)に変更してみました。

そういえば資産配分(円グラフ)をよく見ると・・・ ほとんど「株式」!!!

50%以上が外国株式ってw
国内債券はもはや0%になってしまいましたw

というわけで私の楽ラップの運用はほぼ株で運用することになってしまいましたが、もともとリスク取ろうと望んだ結果ですし楽しみに見ておくことにします!w

楽ラップにおける積極度とは、ハイリスクハイリターンを望むか望まないかのこと

今回私が変更した「積極度」とは投資の世界では「リスク」と呼ばれます。 リスクというと危険なイメージがしますが、投資でいう「リスク」の考え方は、

  • リスクが高いほど儲かりやすいけど損もしやすい
  • リスクが低いとあまり儲からないけど損もしにくい

という比例の関係が前提となります。

要は「高リスク高リターン」か「低リスク低リターン」かということですね。 商品でいうと、高リスクの代表としては「株式」、低リスクの代表は「債券」というイメージで覚えておきましょう。

よく「低リスク高リターンの商品はないの?」みたいな方がいますが、投資の世界(経済学)は合理的なのでそんなものはありませんw

リスクというのは、まさに楽ラップのいうとおり投資における「積極度」というわけです。

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