私の運用している楽ラップ資産の増減について、2021年4月終了時点の運用実績を紹介します。

世界的に株価は引き続き上昇中！ということで無事にその恩恵を受けられているのか？楽ラップ資産への影響を確認していきたいと思います！

ちまみに、楽ラップの投資は2016年からはじめております。どういう推移となっているかはこちらのページでまとめているので、興味のある方はご覧ください。

楽ラップ運用実績紹介

楽ラップに預けた10万円が1ヶ月で+2,761円！

4/30時点で楽ラップ資産額は142,085円となり、2月から比べても約1ヶ月で3,000円近く増えました。

1ヶ月で3%もプラスということで、引き続き好調な運用実績！

アメリカ株の好調がそのまま資産に反映

この期間にアメリカの株価を表す「ダウ平均株価」は33,000ドル→34,000ドルと約3%上昇したことを考えると、それがそのまま私の楽ラップの上昇率にも反映されていると考えることができます。

アメリカ株の調子が良いときにアメリカ株を中心に運用できているので完全おまかせとはいえ、楽ラップは最適な運用をしてくれているといえます。

コロナワクチンで株式市場の上がり方に変化？

相変わらず株価は順調に上昇中！世界的にコロナワクチンの普及が広まり変化も感じられます。

例えば、コロナショック以降順調に株価上昇を続けてきたネットフリックスやアマゾンなどの「在宅消費銘柄」が株価を下げ始め、逆に、旅行関連や外食チェーンなどの銘柄が回復し始めるなど、銘柄の入れ替えが起きています。

個別銘柄に投資をしていてはこういった銘柄の入れ替えに対応が必要ですが、楽ラップのように株式全体に投資していれば全体として上がってくれている限りは心配不要です。

改めて、おまかせ投資の楽さを感じる期間でもありました。

引続き完全お任せながら、その動きをチェックしていきたいと思います！