【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

楽ラップ 運用実績 2019年6月

2019年6月の運用実績。約1ヶ月で資産は1.6%(1,815円)UP!

2018年の12月に暴落をしてから地味ながら着々回復して利益を増やしてきた楽ラップ。

あまりの順調ぶりに2019年5月には「積極運用」に切り替えて攻めの運用を(もちろん自動で)行っているようでしたが、その効果は引き続き出ているようです。

2019年6月に入ってからの実績を振り返ってみます!

増えた分はほぼ外国株式

楽ラップの2019年6月1ヶ月間の増加分は1,815円に!

楽ラップ 運用実績 2019年6月

※キャプチャが前日比になっていますが、1ヶ月で1,815円増加しています

投資先の成績をみてみると、ほとんど「外国株式資産」が増えたことによるものです。

私の場合、配分比率の50%以上が外国株式となっています。

これ、私がアメリカが伸びそうだから増やそうとした訳ではありません。

アメリカの株式が順調に上昇していることにより、積極型に切り替えて外国株式資産を増やしてくれたことがプラスに働き、相場の上昇の恩恵を最大に受けられている状況といえるのです!

勝手に相場を見ながら、運用してくれる楽ラップ最高!

利下げによる株価上昇

ここのところ、アメリカは「利下げ」に向かっての動きを頻繁に見せています。

利下げは経済の活性化するために取られる代表的な施策ですが、米連邦準備理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で金利を年内に下げるという内容の声明を頻繁に示唆しています。

金利が下がると「銀行に預けておいてもメリットが小さい」状態になるので世の中のお金は株式などの資産に向かうことになります。

こうして「利下げ」というのは株価の上昇につながるということです。

実際にはまだアメリカでの「利下げ」は行われておりませんが、それを見通してアメリカの株が買われ、株価上昇により私の楽ラップの資産上昇につながっているということですね!

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AFP/ファイナンシャルプランニング技能士/証券外務員/
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