【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

楽ラップ 運用実績2017年6月3日

楽ラップ運用実績+10.57%【2017年6月3日】国内株式が好調の要因

楽ラップ運用開始からの損益 +10.57%

楽ラップ 運用実績2017年6月3日

6/3現在の楽ラップの損益は+10.57%(+¥10,577)となっています。

約2週間まえ5月20日の運用実績と比較すると、約2%上がりました!ついに大台の10%超えです!

年間の利回りに換算すると約14%ですね、大したもんです。

6/2の日経平均株価もこれまで超えそうで超えなかった2万円をついに超えてきましたので日本株市場は絶好調と言えるでしょう!

国内株式が業績絶好調

資産別に見てみると「国内株式」のパフォーマンスが最も高く全体の利益を押し上げてくれています。詳しくはこちらの画像

楽ラップ運用実績 好調の要因

4月・5月で多くの企業が決算を発表しましたが、軒並み良い決算だったので株が買われたということでしょう。

国内の株価が上がるパターンは2つあります。

  1. 世界全体の株価が上がり、それにつられて日本の株も買われる
  2. 【今回のパターン】日本独自の材料(理由)により買われる

どちらのパターンかは、世界全体の株価も同時に上がっているかをチェックすればわかります。

ちなみに、今回のような2のパターンのほうが本来の上がり方のような気がしますねw

業績が改善すると株価が「割安」になる

今回のように企業の業績が良くなると株が買われて高くなるのには原理があります。

そもそも市場は株を「安い時に買いたい」という意識が働いています。(誰だってそうですがw)

では何を持って今が「安い」と判断するのかというと、「企業が生み出す利益(業績)」と「株価」のバランスです。これは「PER(株価収益率)」と呼ばれプロのアナリストや投資家も参考にする指標です。

難しい話はおいておいて、同じ株価で企業の業績が良くなれば当然、株価あたりの「企業が生み出す利益(業績)」は高くなり、相対的に株価は「安い」ゾーンに入ってくるのです。こうなれば放っておいてでも株価は上がります。

「業績が上がれば株価は安いと判断される」という原理は覚えておきましょう!

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