2019年5月の楽ラップ運用実績。5ヶ月で資産は8.1%(8,342円)UP!
魔の2018年の12月以降、初の運用実績公開です。
2018年の12月に過去最大の大暴落を経験した私の楽ラップ。
詳細はこちらのページに書いてありますが、このときは1ヶ月で資産を12.6%も吹っ飛ばす自体に見舞われました。(※とはいえ、損をすることがなかったのは、楽ラップの優秀なところですw)
それから年が変って5ヶ月・・・資産は順調に回復しております。 この5ヶ月での運用実績を振り返りたいと思います。
暴落した分は取り戻せていないが、半分以上回復!
2019年に入ってからの5ヶ月間で利益は8,342円。
2018年に失った資産は14,763円なので、取り戻しきったとはいえませんが順調に埋めています。
また、楽ラップ開始からの利益も10,799円と「利益1万円」の水準を取り戻しています。
年間ペースに換算すると19%の利回りで利益を積み重ねているので絶好調なペースともいえます。
2019年は株価・為替が好調でほぼ全ての資産が増加
年明けから悲観的な予測に反して特にアメリカの株価が上がっていることが、株式型の資産を増やしていることに大きく貢献しています。
各社の業績を見ても良い決算を出している大企業が多く、本質的に景気は良いようですね。
また、為替も円安に動いていることから海外の資産は全て増加につながっています。
これはアメリカの金利が高い水準にあることが影響しています。基本的に通貨というのは金利の高いほうに流れるので、アメリカの金利が高い状況ではアメリカドルが買われ、「ドル高(=円安)」になるということですね。
株式の割合を高める強気の資産構成に自動チェンジしていた!
画面から「運用履歴」を確認すると、5月に入って自動的に強気の運用にシフトしていることが分かりました。
「債券型」「リート(不動産型)」といった商品を解約し、「株式型」に買い換えている履歴があったのです!
年明けから株式の調子がいいと見るや資産をそちらに配分してくれるという楽ラップの「自動運用」、その判断が正しいかどうかはこれからの成果で分かります!
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