2020年11月の運用実績。大統領選挙とワクチン開発で爆上がり
私の運用している楽ラップ資産の増減について、2020年11月の実績を紹介していきたいと思います。
この時期は、アメリカの大統領選挙があったりコロナウイルスに対するワクチンの開発が進んでいるといったニュースもあり、世の中の株価自体は順調に上がった時期となりました。
その恩恵を無事に受けられているのか、確認していきたいと思います!
楽ラップの運用実績!資産額は1ヶ月で+11,078円!
コロナショックにより過去最低の116,216円だった9月末から、株価上昇の追い風を受けて+11,078円の増加となり127,294円となっています。
おそらく楽ラップの運用を始めて(約4年)から、1ヶ月での伸びとしては最高の成績となりました。
資産の推移を見ても前月の10月から大きく資産額を伸ばしていることがわかります。(10月はむしろ微減となっています。)
大統領選挙とワクチン開発で爆上がりした株式市場
アメリカの株価(ダウ)を見ると分かる通り、11月の前半に大きく上昇しています。
実は、株価とアメリカ大統領選挙は密接な関係にあります。
バイデン氏優勢で結果が出たことでそれまで様子みムードだった株式が買われましたね。
またコロナウイルスに対するワクチンの開発が進み有効性が確認されたとのニュースが米ファイザー社から出たことでさらに上昇に拍車をかけました。
日本の株式市場もこの間に大きく上昇をしたために「外国株式が半分、3割が日本の株式」となっている私の楽ラップ資産はその恩恵を大きく受けて、1ヶ月で10%近く増えたというわけですね。
楽ラップは資産を分散しているけど恩恵をダイレクトに受ける!
多くの投資信託に分散投資をしている楽ラップですが、市場が追い風の時にはしっかりとその恩恵を受けて資産を増やしてくれました。
1ヶ月で10%も資産が増えているとは思いませんでしたが、楽ラップの手数料は年間で0.1%以下なので元をとって余りある実績となっています。
株式市場は引き続き好調なので年末年始も期待して見守っていきます!
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