楽ラップ運用実績+10.52%【2017年7月14日】アメリカの利上げが好調の要因
楽ラップ運用開始からの損益 +10.52%(+10,520円)
7/14現在の楽ラップの損益は+10.52%(+¥10,520)となっています。
2週間まえの運用実績が+10.36%(+10,360円)でしたので、7月に入って膠着状態が続いていますね。
運用を始めてからは大きな動きが続いていたのでなんだか物足りない感じもしますw
動いてないように見えて好調は維持
6月あたりから楽ラップの資産はほとんど増えていないなぁと思っていましたがこれまでの動きが大きすぎたせいでそう見えるのかもしれません。
よく見ると、6月の資産は¥110,360なので2週間で+¥160、年率に換算すると+3.8%なんですね。
全然悪くないどころかむしろ理想的な利回り!
運用実績を細かくみていると、数百円の動きがあることがわかりますね。
数百円の動きを無視してしまいがちですが普通に考えて数日で数百円生んでくれたら大したもんですよね。
私が最初からはじめたから儲かってるんじゃないのかと思いきや、今始めても楽ラップは儲かるということですね!
楽ラップは運用開始から1年がたったのですが、運用している方の口コミを15個まとめてみてみると、儲かっている人の利回りの平均がなんと10.9%ということがわかりました。
景気はいいけど政治が不安なのでプラマイゼロ?
株価が動く大きな要因は「景気(業績)」と「政治」です。
景気(業績)というのはなんとなくわかりますよね?
その会社、あるいはその国の景気が良ければ当然株は買われて上昇要因になります。
現在、この景気というのは実は世界的に良い状態です。
失業者も減っていて自動車をはじめとした消費も回復、身近なところでは給料やボーナスも増えてきている状況です。
そういった意味では株価は上昇する力が働いているのですが、それをとどめているのが政治の不安です。
トランプ政権の不安定は続いているし北朝鮮は定期的にミサイル撃ってくるし。。
と安心できない状況が続いているため今ひとつ株も上がりきれない状態ですね。
株価が「景気」通りに大幅に上昇するには、いまの「政治不安」が落ち着くことが課題と言えるでしょう。
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