楽ラップ運用実績 +6.77【2017年4月8日】状況と要因を解説してみる
楽ラップ運用からの開始からの損益 +6.77%
4/8現在の楽ラップの損益は+6.77%(+¥6,770)となっています。
前週の運用実績から比較すると-¥663と1週間では損を出していますね。
先週せっかく回復したと思って油断してましたが、また吹き飛んでしまいました。最近上がっては下がっての繰り返しです。。
「国内株式」が値下がり
先週は「円安」により「海外株式」と「海外債券」を中心に回復したと思ったら、今度は「国内株式」が値下がりしてしまいました。
商品でいうと「ステート・ストリート日本株式インデックス・オープン」ですね。
この期間、全面的に日本株市場は下がっており、日経平均も同じくらいの割合で下がってしまいました。
日経平均のチャートを見るとわかりやすいですが、3月中旬以降明らかに右肩下がりで落ちているのがわかります。
日本株安の要因は「外国人」の日本株売り
日本株はこの1週間ほどでなぜこれほど下がってしまったのでしょうか?
それは「外国人」つまり海外の投資家が日本の株を売り続けたため、楽ラップにも影響がでたと考えます。
海外の投資家といってもピンとこない方もいるかもしれませんが、これは海外の一般投資家(個人)はもちろん、年金機構やファンド(投資信託の運用会社)など様々です。
楽ラップでも海外株式が資産に含まれていますが、逆に海外の投資家や運用会社からは日本株にかなりのお金が流れてきています。
実は日本の株式の売買のうち、実に約60パーセントはこの「海外の投資家」によるものです。保有している割合で見ても約30パーセントと年々増加しており、もう日本が乗っ取られてしまうんじゃないかと思うほどです。(冗談ではなくけっこう心配している人は多いです)
そういった海外勢がそれまで買っていた日本株を3月下旬から一気に売りに転じているため日本株は下がっています。
その要因は一概には言えませんが、「足が早い」と言われる海外の投資家は、4月に続々と出てくる日本企業の決算発表を避けるために一旦資金を引き上げているのかもしれません。(決算発表でもし悪い発表があれば株は下がってしまいますからね)
もしそうだとすると、各企業の決算発表が終わり、かつその内容がよければ、また買いに戻ってきてくれるはずです。
Writer Profile