【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

【楽ラップの実績と評価】ダメだと聞いていたけど実は...

ダイワファンドラップ

CMが話題のダイワファンドラップってどんなサービスなのか投資初心者向けに解説してみた

「この中に、裏切り者がいる」というセリフで印象的なダイワファンドラップのCM。最近よく流れているのでみたことがある人も多いはずです。

これまでテレビCMでファンドラップのCMなんてまず目にしなかったのですが、ここ最近はだいぶ増えていますね。

背景には、投資家の側にそれだけラップサービスが必要とされ、また、サービスを提供する金融機関側も富裕層向けだけでなく一般家庭にも広く提供をし始めたということでしょう。

渡辺謙さん、吹越満さん、滝藤賢一さん、橋本さとしさんと演技派の俳優さんが出演しており、このCMでさらに世間に浸透するのではと思います。

ただ、中身はどういうものか理解していない人もいますよね。

そこで、ダイワファンドラップとは一体どういうものなのか?また、サービス水準は高いのか?についてまとめてみました。

ダイワファンドラップとは

大和証券が提供する「ファンドラップ」で、いわゆる「対面型のラップサービス」となります。一つ一つ紹介していきますね。

ラップサービスの説明については、こちらの方がわかりやすくまとめていました。

ラップとは証券業界ではラップサービスと言われており、証券会社が投資家からお金を預かって資産運用を代行するサービスのことをいいます。

 

「お金はいっぱいあるから投資しておきたいんだけど、自分で色々やるよりプロに任せておいた方が安心だし上手いことやっておいてよ」というお金持ちの要望から生まれたサービスです。

楽ラップの疑問を投資初心者サラリーマン向けにまとめてみた

で、対面型というのは読んで字の如くですが、一人一人の投資家に担当者の社員がついて「ではお客様の場合はこういう事情があるのでこういう運用の仕方をしましょう。」という具合で、顔を合わせてその人にあった資産運用プランを相談しながら決めて、実際に運用していくというものです。

楽ラップTHEO(テオ) の様に、最近はロボアドバイザーによるネット上で完結するラップサービスが流行していますが、対面型ですと、担当の社員がつくので心強いですし、お金のことなのでしっかりと顔を知っている人に相談したいという方もいるかと思いますし、やっぱり安心ですよね。

昔からラップサービスは、富裕層向けのサービスとしては一般的でしたが、最近のラップブームとコスト低下により一般の投資家にも間口を広げて提供するようになりました。

歴史のある大和証券の担当者が、自分の資産を管理し、自分の考え方に沿った資産運用をしてくれるダイワファンドラップは、非常に安心して利用できるサービスのように思えます。

ダイワファンドラップの知っておくべき3つの懸念事項

銀行に預けているお金が増える可能性があるなら、信頼できそうな大和証券のサービスだし、やってみようかなと思う人もいるかもしれません。

しかし、ちょっとどうなのかなと思うような問題点もあるので、それらを3つまとめてみました。

ダイワファンドラップは最低必要資産は300万円

まずは、最低で必要な資産についてです。「お金があるから10万円だけ預けてみよう…」ということはできません。

ダイワファンドラップを利用するにあたり、預けるのに必要な金額は最低で300万円からです。

「へぇ」と思うか「高っ!」と思うかは人によると思いますが、もともともっと高かったのでかなり安くなった方です。

ちなみにもっと上のグレードで「ファンドラップ プレミアム」というコースが設けられていますが、こちらのコースは最低で3,000万円からとなっています。定期的なレポート報告や寄付の設定などもでき、いかにもお金持ち用のコースという感じですね。

少し昔まではどのラップサービスもこの「プレミアム」のレベルが普通でしたので、そう考えると300万円からというのはだいぶ金額を引き下げたとは言えますがやっぱり高い…。

ロボアドバイザーサービスだと、例えば楽ラップは「10万円から」ラップサービスを始めることができます。

ラップサービスは長期的に預けることが旨味のあるサービスですので、ダイワファンドラップを実施できる人は、銀行にずっと預けているだけで使う必要が数年間ない様なお金が300万円あるかた限定のサービスということです。

手数料はロボアドバイザーサービスと比較すると倍の以上

ダイワファンドラップは、お客さんに対して人が対面について資産運用の相談を聞いてくれ、それに対して運用プランを考えてくれ、実際に運用してくれます。

人件費のかかる社員を担当者としてつけるわけですから、手数料はもちろんロボアドバイザーラップサービスの楽ラップと比較すると高くなります。

ちなみに、手数料は預けた資産額の1.728%(年間)+信託報酬です。これだけではよくわからりませんよね。そこで、仮に楽ラップで扱っている商品と同じくらいの信託報酬(投信の手数料)の商品に投資したとすると、信託報酬を「0.3%」として、実際にかかる想定費用をだし、ロボアドバイザーラップサービスの楽ラップと比較してみます。

 手数料(300万円の場合)
ダイワファンドラップ

¥60,840

300万円×(0.3%+1.728%)

楽ラップ

 ¥29,700

300万円×0.99%

ダイワファンドラップと楽ラップを比較すると手数料だけみれば、楽ラップの方が半分程度のコストで済むことになります。

この倍の手数料を高いか安いか判断するには、対面の安心感をどれくらいだして買うかという考え方によるでしょうね。

 安心できる人が運用していても運用を失敗することもある

証券マンだから失敗しない、一部上場企業の人だから安心…と考えている人もいるかと思います。

ただ、これは当たり前の話ですが、大きな証券会社の証券マンが資産運用して失敗したのに、ロボアドバイザーが資産運用して成功することもあります。もちろんその逆もあります。

もちろん失敗しない様に一生懸命市況を読んで運用してくれるのですが、100発100中儲かっていれば、みんな大手に預けますよねwどれだけすごい投資家でも運用は失敗することがあるし、ロボアドバイザーも基本的には儲かる様に資産運用してくれます。

考え方にもよりますが、任せっきりで運用をお願いすると考えるなら、私は手数料が安い方がお得なのではとも考えてます。

膝を突き合わせて丁寧に話がしたい方はダイワファンドラップがオススメ

 対面型なのでコストや預ける資産が高くなるのは当然ですが、対面証券の最大のメリットは何といっても「担当者」がついて親身(かどうかは人によるかもしれませんがw)に相談に乗ってくれることでしょう。

そしてその人の事情(子供や老後のこと、欲しい車や家のことなど)に合わせて運用方針を考えてくれますのでよりオーダーメイドの運用ができるはずです。

大事なお金のことだからコンピュータには任せず人と膝を突き合わせて相談したいという人であれば対面型の「ファンドラップ」は検討の余地があるでしょう。

逆に大事なお金のことだからコストを抑えてコンピュータで「客観的に」運用して欲しいという人であれば「楽ラップ」などのネットのラップサービスが合っているでしょう。

 

 

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